ニュークイック工法の特徴は湿式超低騒音ドリル(MF-1)の開発により、穿孔、樹脂注入、ピンニングの3工程での高強度施工を可能にした画期的な施工方法です。
特徴1超低騒音(60dB以下)、超低振動、無粉塵(洗浄穿孔)
特徴2ニュークイックノズルの開発により、孔最深部より樹脂注入が出来る
特徴30.1mmの空隙部からも樹脂注入が出来る為、注入不良が発生しない
特徴4樹脂の硬化待ち、パテ埋め作業、研磨作業、塗装作業の4工程を省略
MF-1ドリルによる穿孔
樹脂注入
ピン挿入
医療・福祉系などの用途上で騒音が許されない建物の改修や特注のタイルを使用しており意匠を変更したくないなど大規模改修での使用価値もとても魅力的ですが、部分的なタイル補修においても非常にメリットが大きいのです。
ポイント1騒音が無く使用しながらの補修が可能に!
ポイント2撤去作業が無く最小の仮設設備で施工可能に!
ポイント3少ない行程により最短二日で補修完了!
ロープアクセスに初チャレンジしてもらいました。
くしゃみ・鼻水とマスクの中はひどいことになっていたと思いますが。この笑顔
大自然の中でノンストレスということもあったかと思いますが、やり遂げた感が大きいのかも!
構造物のメンテナンス講習にて出会った橋もり童子像です。
そこには、現物の点検と調査からすべてが始まります。日々初心に立ち返るその心構えと、学ぶ者たちの無垢な姿の象徴としてここに建造する。と記されていました。
ズバッと心打たれました。
日々初心に返り業務に取り組まなくては・・・・
『何処よりも正確に、何よりも安全に』
いつもは乗継であまり見ることが無い東京駅ですが、今回大手町駅から東西線に乗ったので久々の東京駅撮影してきました。
素晴らしい建築もいっぱいあり、魅力がいっぱいでした。
当社ホームページをご覧いただき有難うございます。外壁調査実績も交え情報提供していきますので今後共ご愛顧願います。
当社の外壁調査の特徴はなんと言ってもロープアクセスによるコストパフォーマンスの高い正確な外壁全面打診です。コストも大きいですが何より施設利用者および入居者の負担が少なく外壁打診が可能になり、外壁調査が容易になること、そして外壁落下事故への予防を図ることが出来ます。
今までコストは規制の関係より現象が起きてからの事後保全になりがちだった外壁調査が、現象が起きる前に対処(予防保全)することが出来るようになります。『早期発見・早期治療』聞きなれたことばですが建築においても是非とも実践するお手伝いが出来ればと思っております。
また、災害危険度の低い壁面や面積の大きい壁面に採用しやすいよう赤外線サーモグラフィも合わせて採用しあらゆるニーズにお応えします。
『何処よりも正確に、何よりも安全に』
加藤塗装株式会社 代表取締役 加藤守啓