東京 歌舞伎町でタイル落下事故発生

2015年2月10日東京 歌舞伎町でビル外壁タイル崩落歩道に落下する事故がありました。同様に品川区でも11日朝マンションの外壁が剥がれて消防がロープで固定する作業を進めています。

東京 歌舞伎町でタイル落下事故発生

10日午後10時ごろ、新宿区歌舞伎町で、ビルの7階付近の外壁が縦75cm、横20cmにわたって剥がれ、約20m下の歩道に落下しました。けが人はいませんでした。一時、周囲の立ち入りが制限され、東京消防庁が落下しそうになっていた周りの外壁を撤去しました。また、11日午前8時ごろ、品川区東五反田でも、6階建てのマンションで外壁が幅2mにわたって剥がれているのが見つかりました。クレーン車やはしご車が出動し、外壁をロープで固定するなどの作業をする事象が発生しています。

マンションの外壁調査、全面打診にこだわるなら

マンションの外壁調査、全面打診にこだわるならマンションの外壁調査の打ち合わせに伺いました。

今回の外壁調査の動機は外壁タイルが数か所落下した為、災害防止と大規模改修に向けての現状把握が目的で管理会社さんよりご連絡いただきました。

管理会社さんからのご依頼は

1)外壁全面打診調査の費用
2)赤外線と全面打診の併用の費用 
3)徒歩で出来る範囲の調査報告書     

管理組合のご担当者さまは外壁全面打診にて正確な現状把握をして早々に外壁補修を行い災害防止を最優先に提案していきたいとの意向でしたが、管理組合さんからはなるべく安価な調査を希望しているとの事でしたので3パターンにての見積もり依頼でした。

しかし、

集合住宅に外壁全面打診調査義務(県により違いがあります)がある事、
既にタイルの落下が発生していることなどから、
打ち合わせの結果、外壁全面打診 と 災害危険度が低い(調査義務範囲外)壁面についての赤外線調査の併用にて見積もりさせていただくことにしました。

弊社の最大の特徴は、外壁全面打診にあります。

正確な外壁調査 または 外壁全面打診にこだわるのであれば是非ともよろしくお願いいたします。

外壁調査なら全面打診

タイル撤去前タイル撤去前

タイル撤去後撤去後

このケースは手で取れてしまいました。

下からの目視の際には全然気になりませんでしたが近くに行くと打診する前から判断でき撤去させてもらいました。(管理者さまの許可を得ましたので)

このように小さい単位のタイルの劣化の発見および対処においては近接目視および全面打診に大きなメリットがあります。

マンションの出入り口や通用口など歩行者の通行上部の壁面についてはこの位の大きさのタイルでも十分な危険を伴います。

定期点検および改修設計を目的に外壁調査を検討をされている方々も多いと思いますが、臨時点検が必要になる前に災害危険度の高い壁面のみでも打診調査の検討は必要ありませんか。

外壁全面打診なら

外壁全面打診ならロープアクセスにて外壁調査に伺いました。

ここの5mだけは高所作業車が届かずにロープアクセスにて打診調査を行いました。前回の外壁調査においても指摘が無かっただけに驚きましたが。垂れ壁の内側に3.1m×0.4mの浮きを発見!

打診音も軽くかなり危険、またこの直下には水道があり皆の手洗い場になっておりましたので直ぐに管理者に報告および進入防止対策を行いました。

管理者の許可がいただけるようであれば、小さな浮きおよび欠損であれば撤去をした方が災害防止においても有効ですので撤去を推奨している弊社ですが今回はさすがに無理でした。

外壁調査を検討しているのですが

外壁調査を検討しているのですが1報告義務にもなっているのも分かっているが、年数も20数年経過しておりお客様に何かあってからでは心配なので外壁調査を検討をしているとのことでした。

担当者の方は近所のマンションの外壁も落下したばかりなのでなるべく早く実施をしたいとのことで見積もりをしたのですが

調査にも数十万の費用が掛かりましたので、改修工事を実施したほうが良いだろうということで、申し訳なさそうに連絡を頂きました。

外壁調査を検討しているのですが2調査だけでそんな費用はもったいない!
見た目大丈夫そうだから問題ない!
調査したところで何もなかったらもったいない!
塗装でもして落下しないようにしておけば大丈夫だろう!

と会議室でのやりとりがあったのではないかと勝手に想像していたわけですが!

再び連絡をいただき剥落防止の塗装にもずいぶんと費用が掛かりますねと、全体改修をするにしても一度外壁調査を実施してから検討したいということで熱く上司の方を説得していただいたようで外壁全面打診調査が決定!

有難うございます!

今回のように外壁調査は高くないけどもったいないと思っている方も多いと思うのですが、外壁調査にも少しはメリットがあるのでは思い列記してみました。

・危ない壁面があれば早急な対応が出来て事故を防げる。
・現状把握により最小限の補修が選択できる。 
・大規模改修でも適正な検討ができ、最小限の資源での計画が出来る。
・改修計画により適正な業者選定ができ、発注金額の低減に繋がる。
・建築基準法の報告義務を果たし、社会的信頼が高まる。

今回のケースでは全体改修の2%以下の予算で外壁全面打診が可能でした。

部分的な補修を行うにしても大規模改修を行うにしても現状把握をすることにより、少しくらいはメリットもあるのではと思いますがどうでしょう。

ロープアクセスにてシーリング補修

ロープアクセスにてシーリング補修窓からのシーリング補修など重ねてきても漏水が止まらないとの事でご相談いただき、未打設の箇所にシーリング打設してきました。今回はTOMOくんいお手伝い頂きバックアップ材やシーリング材など必要な材料を都度ごとに屋上より用意していただいたので助かりました。

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